なにも書けない

なにも書く必要がないのかもしれない。であるならば、それは果たして幸せなことなのだろうか。

現在、ベッドの上。使っているパソコンは去年の2月頃に買ったネットブック。12月頃にLinux用のノートパソコンを購入し、以降そちらをメインに使っているのでこのパソコンを使う機会はほとんどない。

けれど新しいパソコンと比べてこの古いネットブックの方がキーボードがしっかりしていて気に入っている。ただ、キーピッチが狭いので、なれるまでちょっとかかりそう……。


以前はこの18mmのキーピッチの方が手になじんだのだけれど、デスクトップもノートパソコンも19mmピッチのもので5ヶ月すごしたので、もう完全に19mmになれてしまっている。

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そういえばいつからかわからないけれど、忍者ブログが記事の自動一時保存機能を実装している。

それ自体はとてもいいことだと思うのだけれど、スクリプトに問題があるらしくブラウザに「なんか仕事しんどいんですけど」って言われる。去年の秋頃？　もっと前からかな。久しぶりに日記書いてるけど、まだ直ってないんだな……。

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冒頭の話題に戻ろう。

なにも書けないといったけれど、別に書く時間をとっているわけではない。そりゃ、書けないわけだ。

ただ書く時間をとってないということに着目して考えると、小説なり日記なり、文章を書くという行いの優先度が、ぼくのなかで大きく下がっていることがわかる。別に忙しくてそんなことしている時間がないとか、そういうことは全くないので、ほぼ間違いなく優先度が下がっていると考えられる。

なぜだろうか。


自分のことで手一杯で、他人の面倒までみていられない、っていうのはひとつあるかもしれない。他人の立場になって想像するというのは、精神的に余裕がないとできないらしいし……。