2008'07.18.Fri
僕は物事の判断に関して、「スマートであるか」とか「美しいか」、あるいは「ポジティブである」という特殊な基準を用いることがある。(「ロックだな」とか「アツイ」とかいうのの親戚だと考えれば、普遍的か)
ある友人がこの基準にどうしても理解を示してくれず、僕がそういった判断で行動すると、「どうしてなんだ、僕はこう考えるからそんなことはしないよ」と言われる。そんな風に価値観を押しつけられても困るな。
そもそも僕は彼に同じ行動を要求した憶えはないし、わざわざ説明してまで理解して欲しいとは思わない。ここに書いているということは理解して欲しいのだろうか?
その時僕が何をしたかというと、空き缶が落ちてたから、それを近くのゴミ箱に捨てた、というただそれだけ。やりたくてやったわけではない。ただ、そうしたほうがポジティブだったからだ。
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
ここから本文です。
△△△△△△△△△△
今書いている小説のタイトルを考えた。「スチール・ガール」にしようかな、と。「アルミニウム・ガール」にするかで悩んでいた。
問題はいつ完成するか、と言うところだけれど、そもそも作業が来年までほぼ不可能なんじゃないかという噂を耳にしました。どうやら推薦が取れなかったようです。やべえ!
ある友人がこの基準にどうしても理解を示してくれず、僕がそういった判断で行動すると、「どうしてなんだ、僕はこう考えるからそんなことはしないよ」と言われる。そんな風に価値観を押しつけられても困るな。
そもそも僕は彼に同じ行動を要求した憶えはないし、わざわざ説明してまで理解して欲しいとは思わない。ここに書いているということは理解して欲しいのだろうか?
その時僕が何をしたかというと、空き缶が落ちてたから、それを近くのゴミ箱に捨てた、というただそれだけ。やりたくてやったわけではない。ただ、そうしたほうがポジティブだったからだ。
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
ここから本文です。
△△△△△△△△△△
今書いている小説のタイトルを考えた。「スチール・ガール」にしようかな、と。「アルミニウム・ガール」にするかで悩んでいた。
問題はいつ完成するか、と言うところだけれど、そもそも作業が来年までほぼ不可能なんじゃないかという噂を耳にしました。どうやら推薦が取れなかったようです。やべえ!
PR
2008'07.14.Mon
今日は真面目な記事なので、読まない方が賢明かも知れない。
リアリティ、日本語に訳すと現実性、砕けた言い方にしたら、本物っぽさ、くらいだろうか。
小説や漫画、その他創作活動を経験した人は誰でも一度は考えている所だと思うけれど、この「リアリティ」に関して僕なりの考えを纏めてみたい。
いや、もうかなり前に纏まっているのだけれど、最近ロボットが彼氏のドラマをちらりと見て、ああこれこれと思い出したからだ。今回はこのドラマを例に取りながら少し。(タイトルにはサイボーグ、と入っていた(はずだ)が、ロボットとした方が適切だと思う)
まずリアリティには二つの種類がある。それは真実の意味でのリアリティと、リアリティとしてのリアリティ。
説明がしやすいので、後者の方から入っていこう。
最初に例として、ドラマにあったワンカットを書いてみる。
カメラはロボットの視点であり、その事を示すために画面には青色透明のフィルタがかけられ、その上に機械の状態を示す数値や図が表示されている。
これが、リアリティとしてのリアリティ。
このカットを「真実としてのリアリティ」で描くとどうなるのか。
おそらく画面の画素数は下げるのがベターだろう。加工するとしても、役者の目や口を四角い線で囲うくらいだろうか。
この違いは?
後者は実際にロボットが人間を認識する手順を描く。今回書くにあたって、昔に見たロボットの特集番組を思い出しつつ書いた。おそらく表示されている線はデバグや調整用のモノで、実際にロボットが認識している過程では表示されないだろう(ロボットからすれば頂点の座標があればいい)。
対してリアリティとしてのリアリティでは、視聴者が見た瞬間に「あ、ロボットの視点だな」と分かればいいので、過剰な演出で「それらしさ」が先行する。
これはどちらがよいか、と言う問題ではなくて、どちらが適しているか、と言う問題だ。つまり場面に適したリアリティを使うといいね、と言う話。
ただ僕個人としては、リアリティとしてのリアリティはあまり好きではない。先のロボットの話でもそうだが、合理的でなくなることが多いからだ。
ロボットからすれば、自分に関する各種の情報は変数としてあれば事足りるし、カメラの画素数が高すぎるとシステムにかかる負荷が増える。必然的に、必要最低限の画素数がベストだ。
そう言った矛盾に気がつくと、醒めてしまって、もう物語を紐解く気も無くなってしまう。故に僕自身が昔書いた小説でも、地面に埋めてしまいたいと思うことがある。
ふう。ひどく個人的な話になってしまった。そういえば個人的って言葉にやたらチェックを入れる人たちが昔いた。彼らはどこに行ったのだろうか。
個人的には、言葉は変わっていくモノだからこういう言い方が出てくるのも自然だし、それは受け入れていく方が良いだろうな、と思う。思いつつ、それが間違っていることもまた押さえておきたい。公的な場では使わない方がベターな言葉として。
リアリティ、日本語に訳すと現実性、砕けた言い方にしたら、本物っぽさ、くらいだろうか。
小説や漫画、その他創作活動を経験した人は誰でも一度は考えている所だと思うけれど、この「リアリティ」に関して僕なりの考えを纏めてみたい。
いや、もうかなり前に纏まっているのだけれど、最近ロボットが彼氏のドラマをちらりと見て、ああこれこれと思い出したからだ。今回はこのドラマを例に取りながら少し。(タイトルにはサイボーグ、と入っていた(はずだ)が、ロボットとした方が適切だと思う)
まずリアリティには二つの種類がある。それは真実の意味でのリアリティと、リアリティとしてのリアリティ。
説明がしやすいので、後者の方から入っていこう。
最初に例として、ドラマにあったワンカットを書いてみる。
カメラはロボットの視点であり、その事を示すために画面には青色透明のフィルタがかけられ、その上に機械の状態を示す数値や図が表示されている。
これが、リアリティとしてのリアリティ。
このカットを「真実としてのリアリティ」で描くとどうなるのか。
おそらく画面の画素数は下げるのがベターだろう。加工するとしても、役者の目や口を四角い線で囲うくらいだろうか。
この違いは?
後者は実際にロボットが人間を認識する手順を描く。今回書くにあたって、昔に見たロボットの特集番組を思い出しつつ書いた。おそらく表示されている線はデバグや調整用のモノで、実際にロボットが認識している過程では表示されないだろう(ロボットからすれば頂点の座標があればいい)。
対してリアリティとしてのリアリティでは、視聴者が見た瞬間に「あ、ロボットの視点だな」と分かればいいので、過剰な演出で「それらしさ」が先行する。
これはどちらがよいか、と言う問題ではなくて、どちらが適しているか、と言う問題だ。つまり場面に適したリアリティを使うといいね、と言う話。
ただ僕個人としては、リアリティとしてのリアリティはあまり好きではない。先のロボットの話でもそうだが、合理的でなくなることが多いからだ。
ロボットからすれば、自分に関する各種の情報は変数としてあれば事足りるし、カメラの画素数が高すぎるとシステムにかかる負荷が増える。必然的に、必要最低限の画素数がベストだ。
そう言った矛盾に気がつくと、醒めてしまって、もう物語を紐解く気も無くなってしまう。故に僕自身が昔書いた小説でも、地面に埋めてしまいたいと思うことがある。
ふう。ひどく個人的な話になってしまった。そういえば個人的って言葉にやたらチェックを入れる人たちが昔いた。彼らはどこに行ったのだろうか。
個人的には、言葉は変わっていくモノだからこういう言い方が出てくるのも自然だし、それは受け入れていく方が良いだろうな、と思う。思いつつ、それが間違っていることもまた押さえておきたい。公的な場では使わない方がベターな言葉として。
2008'07.14.Mon
2008'07.13.Sun
最近iモードでのアクセスが増えているようなので、携帯サイトとブログをiモード対応に更新しようかと考えています。
あと、いま使っている携帯用テンプレも転送料がおおいので、もっとシンプルなモノに。
しかし、iモードはCSS使えないからやっかいすぎる。
さすがに携帯でフロートとかは使わないから、bgcolorとかcolorとかfont-sizeとかborderくらいに対応してくれれば、いいのになあ。
というわけで、携帯版をでっかいリニューアルです。まずはデザインからですか。午後六時くらいまでには完成させたいけど、HTMLとか結構忘れてるし、さらに問題はドコモの携帯を持っていないこと。
会長あたりにテスト頼むか。
作業完了はこのブログにてお教えいたしますのでー。
あと、ブログのテンプレート編集がONでしかできないので、もし編集中に来てしまったあなたはデザインが総崩れになっているかもしれません。注意。
あー、そうか。携帯版のテンプレ編集するなら変数とか構文思い出さないと……ってメンドクセー
____________
だめだデザインが思い浮かばんorz
というか携帯サイト制限多すぎだぜチクショー。
あと、いま使っている携帯用テンプレも転送料がおおいので、もっとシンプルなモノに。
しかし、iモードはCSS使えないからやっかいすぎる。
さすがに携帯でフロートとかは使わないから、bgcolorとかcolorとかfont-sizeとかborderくらいに対応してくれれば、いいのになあ。
というわけで、携帯版をでっかいリニューアルです。まずはデザインからですか。午後六時くらいまでには完成させたいけど、HTMLとか結構忘れてるし、さらに問題はドコモの携帯を持っていないこと。
会長あたりにテスト頼むか。
作業完了はこのブログにてお教えいたしますのでー。
あと、ブログのテンプレート編集がONでしかできないので、もし編集中に来てしまったあなたはデザインが総崩れになっているかもしれません。注意。
あー、そうか。携帯版のテンプレ編集するなら変数とか構文思い出さないと……ってメンドクセー
____________
だめだデザインが思い浮かばんorz
というか携帯サイト制限多すぎだぜチクショー。
カレンダー
プロフィール
リンク
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索