すっかり遅くなってしまいましたが

テスト終わりました。7/31日のことです。

その後何があったのかというと、クラスコンパとか、サークルの活動とか、まあいろいろ有りまして。

小説を書く時間が殆どとれなかったので、その結果ここに来ることも減るよねって言う。

あとはtwitter上で僕が元気になったと言うことも原因かなと思います。

それで今後の目標は、とにかく短い時間でも作業を進めていくこと。

以下チラシの裏、すなわち計算メモ。


おかげさまで春から情報系の学部生として、大学生活始めました。タイピング速度は結構よくなったと思うのです。自分の脳味噌が追いつかなければなりません。

具体的な話をすると、一晩で単行本一冊分くらいくスピードが欲しいなと思っています。

仮に250ページの単行本を書くとしましょう。1ページにはだいたい32行、1行は40文字か38文字ですが、どこまで埋まるかは文体によって変わるので余り考えなくてもいいかなと思っています。僕の場合は8~9割埋めてます。

ですから、1ページに書く文字数というのは(32*40)*(0.8 ~ 0.9)=1024 ~ 1152文字ということになります。1024という数字を見て思わずどきっとした僕は情報系学部にいてもいいんだ！

// あー、やっぱりemacsキーバインド使えないとしんどいね！

ここで、タイピング速度を測定します。だいたい350キー/分でしたから、あれ？　なんか以前と大差ない気がする。

まあ、日本語入力であることを考えると、1分間に170文字ほど打てる計算になります。だいたいね。

ということは、単純に1ページに掛かる時間は6分くらいです。遅いな。

すると、一冊書くのにかかる時間は、25時間……っ！！

一晩で書くには、少なくとも今の5倍速が必要と言うことですね。インプット速度だけ考えても1750キー/分。馬鹿だろ、常識的に考えて。

どうやら私は不可能な速度を希望していたようです。無念。