2008'02.06.Wed
それにしても午後七時の時点で10人以上のクラスメートが自主的に残っていたうちのクラスは相当に特殊なのだろう。
志高すぎだろおまいら。大好きだ。
...一人でやるには出された課題が多すぎたって話。終わらせるのに4時間かかりました。
実はまだ不十分な点があるのでその点を詰めないと、、、2時間くらいいるか。時間ねー。
課題をこなしている途中で発狂しかけたのはここだけの秘密(古典でした)
ほか何人かも一歩手前だったけど、なんとか踏み止まってた。
自分で言うのもなんだが、あそこで一番危険だったのはたぶんおそらく僕だったに違いない。
と思ったが一人、線を跨いだやつがいたのを思い出した。彼は「死ね死ね死ね」と呪詛をつぶやきながらひたすら口語訳と文法説明をしていた。
その後白衣を着た者が担架を持って教室に入ってきたのを見たような気もするが、僕自身課題に集中していたのでそれどころではなかった。
気がついたときには空は深い闇に溶け出し、室温は野郎どもの放出する熱気で40度をつき抜け、床には鮮やかな赤色の液体が飛び散りどこからか『なかに誰もいませんよ』という声が聞こえたとか聞こえなかったとか。
そして午後七時十分前。僕は課題を終え一足先に帰途に着いたのだ。
________
この文を書いた男が
『途中で文体が急変している点については気にしないでほしい。』
と言っているのを小耳に挟んだ気がしたのでここに付しておく。
本当は二人とも僕なので、小耳に挟んだのではなく心の底から思ったことなのだけれど、そのことは二人だけの秘密ってことで。
志高すぎだろおまいら。大好きだ。
...一人でやるには出された課題が多すぎたって話。終わらせるのに4時間かかりました。
実はまだ不十分な点があるのでその点を詰めないと、、、2時間くらいいるか。時間ねー。
課題をこなしている途中で発狂しかけたのはここだけの秘密(古典でした)
ほか何人かも一歩手前だったけど、なんとか踏み止まってた。
自分で言うのもなんだが、あそこで一番危険だったのはたぶんおそらく僕だったに違いない。
と思ったが一人、線を跨いだやつがいたのを思い出した。彼は「死ね死ね死ね」と呪詛をつぶやきながらひたすら口語訳と文法説明をしていた。
その後白衣を着た者が担架を持って教室に入ってきたのを見たような気もするが、僕自身課題に集中していたのでそれどころではなかった。
気がついたときには空は深い闇に溶け出し、室温は野郎どもの放出する熱気で40度をつき抜け、床には鮮やかな赤色の液体が飛び散りどこからか『なかに誰もいませんよ』という声が聞こえたとか聞こえなかったとか。
そして午後七時十分前。僕は課題を終え一足先に帰途に着いたのだ。
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この文を書いた男が
『途中で文体が急変している点については気にしないでほしい。』
と言っているのを小耳に挟んだ気がしたのでここに付しておく。
本当は二人とも僕なので、小耳に挟んだのではなく心の底から思ったことなのだけれど、そのことは二人だけの秘密ってことで。
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