2009'09.09.Wed
小説とか何が面白いのかっていったら、それはきっとリズムにあるのだろうな。
もちろん、読み手からのおもしろさ、書き手からのおもしろさで話は変わってくるのだろうと思うけれど、リズム、つまり、感情の起伏の表現であるとか、会話のリズムとか、そう言うおもしろさは共通なんじゃないだろうか。
短くまとまっているのに的確な表現など、読んでいてとても気持ちがいい。書いていても、そういう思い通りの文章が書けたときの爽快感はなんとも表現できない。筆舌に尽くしがたいのである。
ついでにいうと、適当な表現が見つからず今のように慣用句に逃げたときなど、わずかな不完全燃焼感をかんじるのである。
或いは、読み終わった後おもしろい本というものがある。これはどうだろうか。
小説というのは娯楽であるから、読んでいるその瞬間楽しいのが一番ではないか。
つまらない文章を読んで、最後に「ああ、これはいい物語だ」という感想をもたらすのは小説のありかたとして疑問を覚える。
_____________
久しぶりに真面目に文章を書きました。
ところでChromeのテキストフォームでのフォントサイズの小ささは、なんとかならんのかね
もちろん、読み手からのおもしろさ、書き手からのおもしろさで話は変わってくるのだろうと思うけれど、リズム、つまり、感情の起伏の表現であるとか、会話のリズムとか、そう言うおもしろさは共通なんじゃないだろうか。
短くまとまっているのに的確な表現など、読んでいてとても気持ちがいい。書いていても、そういう思い通りの文章が書けたときの爽快感はなんとも表現できない。筆舌に尽くしがたいのである。
ついでにいうと、適当な表現が見つからず今のように慣用句に逃げたときなど、わずかな不完全燃焼感をかんじるのである。
或いは、読み終わった後おもしろい本というものがある。これはどうだろうか。
小説というのは娯楽であるから、読んでいるその瞬間楽しいのが一番ではないか。
つまらない文章を読んで、最後に「ああ、これはいい物語だ」という感想をもたらすのは小説のありかたとして疑問を覚える。
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ところでChromeのテキストフォームでのフォントサイズの小ささは、なんとかならんのかね
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