2009'04.24.Fri
小説を書くために今までMKeditorを愛用していたのだが(3年以上前になるとOffice Wordになるが、今では最終チェック時に使ったり使わなかったり程度)、大学で最強エディタと名高いEmacsに出会ってしまった。
しかしこのEmacs。拡張性の高さ故に手を出し辛いのである。学校では初期のセットアップが済んだ状態でこちらは非常に気楽であったのだが、自分でやるとなると非常に何度があがる。
しかし使いこなすことができれば最強のエディタであることは間違いないのである。故に私はこれからEmacs修行の旅へ出ようと思う。次に私が小説を公開する頃にはEmacsの操作を完璧にマスターしていることだろう。
しかしこのEmacs。拡張性の高さ故に手を出し辛いのである。学校では初期のセットアップが済んだ状態でこちらは非常に気楽であったのだが、自分でやるとなると非常に何度があがる。
しかし使いこなすことができれば最強のエディタであることは間違いないのである。故に私はこれからEmacs修行の旅へ出ようと思う。次に私が小説を公開する頃にはEmacsの操作を完璧にマスターしていることだろう。
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2009'04.20.Mon
以下、大学に入ってから感じていた「漂流感」とでも表現したらいいのでしょうか。生活に芯がない気分を解析してみた結果です。
ほとんど個人的なメモですので、論理的に崩れている部分もありますがなにとぞご容赦ください。つーかネットなんだから見たくないなら見るなよ。だれも読め、なんて強制していない。だから個人宛のメールって辛いですよね。ごめん>私信。
というわけでtwitter使おうぜ!
__________
たなです。おひさ。
結構久しぶりに更新する気がするのですが、意外と日数は経ってないんですよね。週末は例の竹の子シフトで実家に帰っていたのですが、都市に戻るとやることが無くて、時間が経つのが遅いですね。ん?
精力的に活きなければなりません。これは他の人にはどうかわかりませんが、少なくとも私にとっては至極困難なことなのです。
そしてその為に目標を決めなければなりませぬ。
唐突に何を、もしくは、何をいまさら、と思われるかもしれません。しかし私には以上の理由から目標が必要なのです。
例えばTOEICで700点を取る。
例えばブラインドタッチでキー入力速度を高め、執筆効率を向上させる。
例えばemacs/viの操作を覚えることによってプログラミング効率を高める。
例えば数学3の微積について復習、理解を深める。
例えば確率について復習をする。
このような目標がすぐに挙げられます。つまり、日ごろからここまでは考えられているのです。
では何がいけないのか。
「私が必要としている目標」とはこのようなものではないのです。
先に挙げたものはすべて、単純な達成目標。ただそれだけにすぎません。真の目標とは、達成目標を含め、その為に必要な時間、道具、それらすべてを含めた計画を指すのです。
言い換えるなら、私には活きるための計画が足りなかった、ということになります。
つーわけだから計画たてるぜ。まずは例のミニノートがいるな。
__________________
ホタルイカ今年は豊漁…富山湾、観光船も人気
とのこと。ホタルイカだったかはさだかでないのですが、去年・一昨年の原油価格が高かった時期は「どれだけ捕っても赤字」とか言っていたのを思い出しまいした。
ほとんど個人的なメモですので、論理的に崩れている部分もありますがなにとぞご容赦ください。つーかネットなんだから見たくないなら見るなよ。だれも読め、なんて強制していない。だから個人宛のメールって辛いですよね。ごめん>私信。
というわけでtwitter使おうぜ!
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たなです。おひさ。
結構久しぶりに更新する気がするのですが、意外と日数は経ってないんですよね。週末は例の竹の子シフトで実家に帰っていたのですが、都市に戻るとやることが無くて、時間が経つのが遅いですね。ん?
精力的に活きなければなりません。これは他の人にはどうかわかりませんが、少なくとも私にとっては至極困難なことなのです。
そしてその為に目標を決めなければなりませぬ。
唐突に何を、もしくは、何をいまさら、と思われるかもしれません。しかし私には以上の理由から目標が必要なのです。
例えばTOEICで700点を取る。
例えばブラインドタッチでキー入力速度を高め、執筆効率を向上させる。
例えばemacs/viの操作を覚えることによってプログラミング効率を高める。
例えば数学3の微積について復習、理解を深める。
例えば確率について復習をする。
このような目標がすぐに挙げられます。つまり、日ごろからここまでは考えられているのです。
では何がいけないのか。
「私が必要としている目標」とはこのようなものではないのです。
先に挙げたものはすべて、単純な達成目標。ただそれだけにすぎません。真の目標とは、達成目標を含め、その為に必要な時間、道具、それらすべてを含めた計画を指すのです。
言い換えるなら、私には活きるための計画が足りなかった、ということになります。
つーわけだから計画たてるぜ。まずは例のミニノートがいるな。
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ホタルイカ今年は豊漁…富山湾、観光船も人気
とのこと。ホタルイカだったかはさだかでないのですが、去年・一昨年の原油価格が高かった時期は「どれだけ捕っても赤字」とか言っていたのを思い出しまいした。
2009'04.17.Fri
一瞬回線がすごく遅くなったので試しにスピードチェックをしてみたら、あまりの遅さに結果が出ず。しばらく後再テストしたところ怒濤の19.8Mbpsを記録しました。なんだこの回線。。。
それはそうと今から名古屋に帰るんだぜ。竹の子戦線へ駆り出されました。ご飯作らなくていいから楽かと思いきや課題とか荷物多くてなけるぜ。
で、そんなことより「けいおん!」ですよ。二話Aパートの澪がやばい可愛すぎる俺死ぬかもしれん。
そんなメールを友人に送ったところ
「澪とかwww唯と並んだら背景だしwww」とのこと。もうだめだこの大学。
それはそうと今から名古屋に帰るんだぜ。竹の子戦線へ駆り出されました。ご飯作らなくていいから楽かと思いきや課題とか荷物多くてなけるぜ。
で、そんなことより「けいおん!」ですよ。二話Aパートの澪がやばい可愛すぎる俺死ぬかもしれん。
そんなメールを友人に送ったところ
「澪とかwww唯と並んだら背景だしwww」とのこと。もうだめだこの大学。
2009'04.14.Tue
小説の練習方法に10行小説なるものがあります。
調べてみたらどうやら最近はジャンルとしても確立されかけているようですが、それは、まあ。
僕自身は以前一度挑戦したことがありまして、当時なかなかコンパクトに収めることができず苦労した記憶があります。
なぜ突然こんな話をしたかといいますと、実は今日サークルで10行小説をやったんのです。
折角なので二つほと載せておきますよ。
1.「いただきます」「ごちそうさま」
「いただきます」
向かいの席に座った大宮が手を合わせる。それを見て、俺も箸を手に取った。
山盛りのご飯を口に運び、続いておかずのカツを詰め込む。
「合宿、あと三日じゃないか」
「ああ、そうだな」
南に向かって大きく開いている窓からは海が見えた。その遠くを、豆粒のようなコンテナ船が悠然と進んでいる。
「成長したと思うか?」
俺は答える。
「……いや、ぜんぜん」
「だよな。でもこれからだ」
そういうと大宮は立ち上がり、叫んだ。
「ごちそうさまでしたっ!」
2.「こんにちは」「さようなら」
「こんにちは」
僕が土手を歩いていると、急に後ろから声をかけられた。
振り返るとそこには赤いリードで繋がれた大きな犬を連れた女の子が立っている。
僕が戸惑いつつ挨拶を返すと、少女は言葉を続けた。
「コーシーの散歩をしてたんだけど、いつもと違う道を選んでみたら迷っちゃって」
少女はそう言うと、自分の住所を口にした。即座に家の近くに同じ名前の交差点がある事を思い出す。
「それならこのまま道を戻って、川を渡って二つ目の交差点を曲がれば、きっと知っている場所に着くよ」
「ありがとう、さようなら」
とまあ、実にマイルドな仕上がりになっております。前回憂き目にあった大宮は埋め合わせ的に登場。
ほかの先輩方はギャグやったりスプラッタやったり、なんかすごかったです。「え~、それそこでそうなるの~!?」みたいな。
居心地のいいサークルでよかったです。
調べてみたらどうやら最近はジャンルとしても確立されかけているようですが、それは、まあ。
僕自身は以前一度挑戦したことがありまして、当時なかなかコンパクトに収めることができず苦労した記憶があります。
なぜ突然こんな話をしたかといいますと、実は今日サークルで10行小説をやったんのです。
折角なので二つほと載せておきますよ。
1.「いただきます」「ごちそうさま」
「いただきます」
向かいの席に座った大宮が手を合わせる。それを見て、俺も箸を手に取った。
山盛りのご飯を口に運び、続いておかずのカツを詰め込む。
「合宿、あと三日じゃないか」
「ああ、そうだな」
南に向かって大きく開いている窓からは海が見えた。その遠くを、豆粒のようなコンテナ船が悠然と進んでいる。
「成長したと思うか?」
俺は答える。
「……いや、ぜんぜん」
「だよな。でもこれからだ」
そういうと大宮は立ち上がり、叫んだ。
「ごちそうさまでしたっ!」
2.「こんにちは」「さようなら」
「こんにちは」
僕が土手を歩いていると、急に後ろから声をかけられた。
振り返るとそこには赤いリードで繋がれた大きな犬を連れた女の子が立っている。
僕が戸惑いつつ挨拶を返すと、少女は言葉を続けた。
「コーシーの散歩をしてたんだけど、いつもと違う道を選んでみたら迷っちゃって」
少女はそう言うと、自分の住所を口にした。即座に家の近くに同じ名前の交差点がある事を思い出す。
「それならこのまま道を戻って、川を渡って二つ目の交差点を曲がれば、きっと知っている場所に着くよ」
「ありがとう、さようなら」
とまあ、実にマイルドな仕上がりになっております。前回憂き目にあった大宮は埋め合わせ的に登場。
ほかの先輩方はギャグやったりスプラッタやったり、なんかすごかったです。「え~、それそこでそうなるの~!?」みたいな。
居心地のいいサークルでよかったです。
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