シナリオ

土曜の午後から今日の15時まで寝たり起きたりしながら同人のシナリオを書いてました。

んで書いた量は原稿五枚分くらい。

どんだけ遅くなってんだ、僕。

毎日少しずつでもいいから書きたいのだけれど、なかなかそうもいきません。

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と書いたのがかれこれ７時間前。

その後ムパの家までハヤテを借りに行く。

でもって７～11巻まで借りて帰ってきたのが５時間前。もうオチは予想できたよな？

遊び過ぎた。だがここまでやると「もう現世にやり残したことはない……」みたいな気分になるから人って不思議だ。

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・無題：モノローグ

パラパラ漫画というものがある。

まず教科書や辞書の隅に絵を描く。題材は動く物がいい。描けたら次のページに少しだけ動いた絵を描く。それを繰り返して作るのがパラパラ漫画だった。

遊び方は簡単。本の隅を持って曲げ、ページを弾くようにめくっていくだけ。

すると目の錯覚で、絵が動いているように見えるのだ。

では何故目の錯覚が起きるのか。

目っていうのは、自分は動いているものを見ているつもりでも、きっと瞬間瞬間を切り取って並べているだけなのだ。

その「瞬間」目がシャッターを切るよりも早く動いていると、手ブレのようにぶれて見える。

それが、小学生だった俺が出した答えだった。

それって動体視力だ。

それなら仮に物凄い動体視力の、パラパラ漫画が静止画に見えちゃうような人がいたとして、その人がビッグバンをみたらビッグバンからプランク時間までに何があるのが観測できるのかな、とか。

まったく、下らない妄言だった。

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おれは今、今朝の原稿をほんのちょっぴりだが読み直した
い…いや…読み直したというよりは編集ていたのだが……
あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
『５枚文だと思っていた原稿が８枚以上になっていた』
な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった
頭がどうにかなりそうだった…
超スピードだとか催眠術だとか
そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…